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2018年12月11日

仕事をしすぎていました。

仕事をしすぎていました。

週末ごとに出張やらイベントは入るし、毎週のように締め切りが来るし。

……毎週締切り、言葉にすると怖いな。

なんか、えーと、手首とか腰とか痛んだ気もするし、

耳が異常にかゆくて、かきむしって、血が出た気もするし、

あっちこっち体を痛めた気もする。

もう覚えていない。
というか、
目の前の締め切りに追われている。

「不思議と恐怖を感じない」

これは悟りなのか。

posted by ZON3 at 15:54| 日記

2018年10月12日

■事実だけでは生きていけない

これも数ヶ月前のエントリーになるはずだったものですが。
漫画「月光条例」を読み終えて、つくづくと、人間には遊びが必要だなと思いました。

虚構、と表現してもいいですし、
おはなし、だったり、
作り話、とか、
嘘の話、でも違いないかもです。

例えば別に。

貧乏暮らしの私が「宝くじ当たったらいいよね」とか「私の個性をかう人が現れないかな」とぼんやり考えると、心が安らぐわけで。

思えば、不思議な機能が脳には備わっているなぁと思うのでした。

日がな一日、働いてばかりはいられないです。
自分のために働いていても、

働いてばかりは、いられないです。

そんな思考。


posted by ZON3 at 12:24| 日記

2018年10月01日

■病気とともに生きてる

持病持ち……あ、漢字が紛らわしい言葉だ、これ。

ま、持病ってやつと死ぬまで付き合わないといけない身の上です。
忘れていると「居ますよ」とばかりに発症する、そんな性格のものです。
この辺りの方言で「ニガネ」、病名は粉瘤(ふんりゅう)、20年以上の付き合いです。
30年かも。

場所は二ヶ所、どちらも体の左側。二ヶ所同時に発症することは無く、少しでも軽減するために左背部のものは一度手術しているけれど、やっぱり発症した。
(左臀部に発症すると歩行困難になる)

民間療法は効果なし、手術も完治は見込めない。
民間療法を否定するものではないが、症状的にダメなのだ。
なぜならば、嚢胞(のうほう)がブドウ状にたくさんできるタイプで、すべての袋を取り除くことが事実上不可能だからだ。

見た目はひどい傷なのだけれど、「病気」扱いなので、保険のお見舞金とか、出ない。
これも悲しい。

炎症がひどくならないうちは、主治医は切りたがらない。仕方ないけれど。
ただ、経験から言って、炎症がしぼんだことは無い。
一度腫れ始めると、最後は袋が破れ、血膿が出てくる。
ここまで100%そうなったので、今回も結局そうなるだろう。

持病のつらい所は、先が見えているのに、それを避けられない事だろうか。
できることと言えば、覚悟することくらい。
posted by ZON3 at 15:46| 日記

へっぼこゲーマーを再び自覚する時

ビデオゲームに関しては、とにかくへっぼこである。
下手の横好きであり、アクションゲーム主体のころ「自機が一回死んだら交代」とかいうルールで友人5人と回しながら遊んだら、4人で回すのと大差ない、というくらい。
アーケードで(ゲームセンターとか呼んでた世代ですが)対戦台に座ると、数秒で立たねばならない、とか。

秒殺される側のゲームプレイヤーです

まぁ、今となっては年寄りだからというのもありますが。

それで、近況と言いますか、多忙のせいで一年くらい中断してた「艦これ」を再開して、二期になってて、でもスマホ版はまだ完全には変わってなくて、ようやく3面までたどり着いたのですが。

はじめて、期間限定のイベントに挑戦しています。
気付くのが遅くて、始めたのも、1週間ほどたってからだったりしてます。
予定では、あと3〜4日で終わるそうです。

で、難易度があるんですが、ここがへっぼこのへっぽこたるところ、「普通」でやりたいのです。
たとえ、行き詰まってしまっても!

というわけで、長々と書いてますが、要するに今回の期間限定作戦、E1でハマっております。
まぁ、それも楽しいのですが。
いろいろと、考えられることをやってみて、あと、足らないのはレベルですかねー。

経験値の身入りの良い敵は、中型以上の艦が相手をするので、小型艦はなかなか高レベルに持っていきにくい、みたいな、普段の攻略が偏っているせいでしょうな。
まぁ、せめてE1クリアを目指しましょう。
へっぼこですから。
タグ:日記 近況
posted by ZON3 at 13:52| 日記

2018年09月12日

▲遅すぎる書き込み

もう一年前くらいにエントリーすべきだった話題です。
他県の都市部の書店に寄って、ファンタジー物の小説が増えているのに気づきまして。
「おぉ、またブームが」と思っていたら、子から教えられました。
「違うよ、転生だよ」

何、転生?
行きっぱなしでいいの?

さてさて。
完璧主義のファンタジーは、何しろ世界の常識が違うので誰か手引きが必要になります。
右も左も分からない。読者も。
そこで、現実世界からタンスを通ったり門をくぐったりして出かけます。
この、二つの常識を往き来する「主人公」を通すことで読者は世界を見る、

で。

「行ったら帰らねば」というのが僕らの世代の常識みたいなもんです。
本でもゲームでもアニメでも。

特にマルチエンディングのゲーム作品で、プレイヤーの分身たる登場人物が、「帰らない」を選択する時なんて、「もしや隠しバットエンディングだったらどうしよう」とやきもきしたものです。
帰るのが当たり前、遠くに思う、そんな時代。

まぁ、それで。
転生だったら帰る必要ないっていうか、帰れないわけで。
一回人生終わってるから。

異世界に現実の「認識」だけを持ち込めるわけですね。
俄然、読みやすくなりました。
おぉ。なるほどエンターテイメントが広げられる。

さて、そうすると。

帰ってこなくていいのなら。
そう。
投げっぱなしでいいのなら?

使えなかったネタを生かせるのでは?
と、思ったのです。

ダーティなものとか下ネタとか。
死んじゃったり敗北撤退したり。
がっかりしたり情けなかったり。
つまりバットエンディングだったり。

まぁ、ネタがどうこうより話が面白くないと読めないわけですが。
どうなってもいいから思い付いたものを詰めてみてもいいかも。
書き終わらないネタをかかえているよりかはいいかも。
と。

思ってから、2年くらい?、いや1年?
経ってしまって「遅すぎる」という話でございます。
(自分に対する記録ですな)
posted by ZON3 at 17:00| 日記