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2018年10月01日

へっぼこゲーマーを再び自覚する時

ビデオゲームに関しては、とにかくへっぼこである。
下手の横好きであり、アクションゲーム主体のころ「自機が一回死んだら交代」とかいうルールで友人5人と回しながら遊んだら、4人で回すのと大差ない、というくらい。
アーケードで(ゲームセンターとか呼んでた世代ですが)対戦台に座ると、数秒で立たねばならない、とか。

秒殺される側のゲームプレイヤーです

まぁ、今となっては年寄りだからというのもありますが。

それで、近況と言いますか、多忙のせいで一年くらい中断してた「艦これ」を再開して、二期になってて、でもスマホ版はまだ完全には変わってなくて、ようやく3面までたどり着いたのですが。

はじめて、期間限定のイベントに挑戦しています。
気付くのが遅くて、始めたのも、1週間ほどたってからだったりしてます。
予定では、あと3〜4日で終わるそうです。

で、難易度があるんですが、ここがへっぼこのへっぽこたるところ、「普通」でやりたいのです。
たとえ、行き詰まってしまっても!

というわけで、長々と書いてますが、要するに今回の期間限定作戦、E1でハマっております。
まぁ、それも楽しいのですが。
いろいろと、考えられることをやってみて、あと、足らないのはレベルですかねー。

経験値の身入りの良い敵は、中型以上の艦が相手をするので、小型艦はなかなか高レベルに持っていきにくい、みたいな、普段の攻略が偏っているせいでしょうな。
まぁ、せめてE1クリアを目指しましょう。
へっぼこですから。
タグ:日記 近況
posted by ZON3 at 13:52| 日記

■病気とともに生きてる

持病持ち……あ、漢字が紛らわしい言葉だ、これ。

ま、持病ってやつと死ぬまで付き合わないといけない身の上です。
忘れていると「居ますよ」とばかりに発症する、そんな性格のものです。
この辺りの方言で「ニガネ」、病名は粉瘤(ふんりゅう)、20年以上の付き合いです。
30年かも。

場所は二ヶ所、どちらも体の左側。二ヶ所同時に発症することは無く、少しでも軽減するために左背部のものは一度手術しているけれど、やっぱり発症した。
(左臀部に発症すると歩行困難になる)

民間療法は効果なし、手術も完治は見込めない。
民間療法を否定するものではないが、症状的にダメなのだ。
なぜならば、嚢胞(のうほう)がブドウ状にたくさんできるタイプで、すべての袋を取り除くことが事実上不可能だからだ。

見た目はひどい傷なのだけれど、「病気」扱いなので、保険のお見舞金とか、出ない。
これも悲しい。

炎症がひどくならないうちは、主治医は切りたがらない。仕方ないけれど。
ただ、経験から言って、炎症がしぼんだことは無い。
一度腫れ始めると、最後は袋が破れ、血膿が出てくる。
ここまで100%そうなったので、今回も結局そうなるだろう。

持病のつらい所は、先が見えているのに、それを避けられない事だろうか。
できることと言えば、覚悟することくらい。
posted by ZON3 at 15:46| 日記

2018年10月12日

■事実だけでは生きていけない

これも数ヶ月前のエントリーになるはずだったものですが。
漫画「月光条例」を読み終えて、つくづくと、人間には遊びが必要だなと思いました。

虚構、と表現してもいいですし、
おはなし、だったり、
作り話、とか、
嘘の話、でも違いないかもです。

例えば別に。

貧乏暮らしの私が「宝くじ当たったらいいよね」とか「私の個性をかう人が現れないかな」とぼんやり考えると、心が安らぐわけで。

思えば、不思議な機能が脳には備わっているなぁと思うのでした。

日がな一日、働いてばかりはいられないです。
自分のために働いていても、

働いてばかりは、いられないです。

そんな思考。


posted by ZON3 at 12:24| 日記