あるけどしかし、今後また、フォーマットの移行が発生するとしたら、心が折れそうだという予感がある。
で、勇気が出ない。
さて。
本題に戻ろう。
かつてHTMLを手書きしてサイト(ホームページ)を作っていたので、どーしても、エディターの支援がしっくりこない。いや、入れ子状態にマークアップを指定していく変態作業に何の意味も無いことは分かっている。
理屈では分かっているのだけれど、なんかこーーーーっ、違う。
まぁ、懐古心が強く働いているとは思っている。
自分が一番気持ちよくタイプできた時代の環境は、どこにもない。
コンピューターの性能としては百分の一か、千分の一くらいの違いがあるはずなのに。だな。
あの頃のキーボードは無い。
当時のエディターは現在のOSでは誤動作する。
フォントも文字コードも拡張された。(かつての方が当然限定的)
管理のファイラーも無い。
OSも無い。バージョンも違う。ビット数も。
搭載メモリも単位からして違う。
IMEに予測変換は無かった。
というか、オムロンのWnn使ってたんだけれどね。
心が納得できないのは、これだけ高性能になったのに、快適にタイピングできないことだ。
やっぱ脳が老化しているから?、まぁそれはあるだろう。
私はいまだに無属性のエディターなしにはテキストが打てない。
ワープロはエディターの次に使っている。
何だろう、使いやすさとエディターの性能は別なのか?
それとも、便利な機能を老化のせいで使えないから、不足を感覚するのだろうか。
話しかけて動作するアシスタントのいる時代に、何かが「思ってたのと違う」とモヤモヤするのです。
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