■ ちょっと公開することにした
6年位前に作った紙製の写真立てがある。
量産しようと思えばA4用紙で一度に6枚作れるコストパフォーマンスの良さがポイントで、基本的に「ばら撒き・短期使用」のために設計したものです。
これまでも時々作っては配っていたのだけれど、ふと、こういうものを公開するべきじゃないだろうかと思って、公開することにした。
【写真】
【印刷用PDFファイル】
★公開に至ったもう一つの理由は、いわゆる「サンキューゲイツ」である。
このところ、簡易な利用ばかりだったので、図形はパワーポイントの作図機能を使っていたし、それで特に問題が表面化することはなかった。
しかし今回、絶対に内法が89mm or 127mmという、誤差の許されない印刷において、誤差17mmという信じられない結果を返してくれたので大いに落胆してしまったわけです。
もちろん、パワポにそんなものを期待した僕が悪いんですが。
それで、久々に元OpenOffoce.org 現 LiberaOffoce の Draw を使用して、JWWで製図したファイルから(ツールを使って)WMFを経由して図形として取り込み、 Draw内部で mm単位のガイドを使って位置合わせをして完成しました。
ふぅ(溜息)
……Linuxに帰りたい。