検索ボックス
 

2014年05月11日

■3ヶ月くらい前のメモから

■3ヶ月くらい前のメモから
え、3ヶ月くらい前のメモを見ながら書いています。

ちなみに、その時のタイトルは「失業しそうになりながらも」というものでした。

実際は『倒産しそうになりながらも』生きてますって感じです。

2月から家庭にまともにお金を入れられなくなりました。
いろんな臨時収入(保険を解約した差額とか)で自転車操業に生きています。

今月は生活費を入れられるといいなぁ……。
たぶん5月は大丈夫と思うけれど。

一つ目は、どんなに働いていても仕事が終わりません。
事情はいろいろあります。
ICT関係の間違ったてこ入れで、持ち帰り残業ができなくなって、職場に居残りしてるとか。
子育てのこととか介護のこととか、夜と朝が忙しいとか。

うーん、どうしよう。
具体的に書きたいけれど、それちょっと守秘義務にひっかかるしなぁ。
ブラック企業張りの、黒い仕事を書きたい。でも無理、見たいな。

ともかく、何かと高給取りに言われるわれわれですが、預金通帳にはこのごろひゃくなんじゅう円くらいの残高で推移しております。
いぇ、公平を期して書きますが、収入はありますよ、そこそこ。
ただ、地方公務員はトンネルなんです。給与はすっかり出て行く仕組みになっていますので、こんな感じです。

ですので、以前に日記でもこぼしましたが、われわれはサービスを提供する端末であり、公の人、公務の僕なのです。我々が増えるのがサービス向上であり、我々が減ったり、委託されるのはサービスの低下なんです。
誰にとってか、それは国民全員です。
サービスが向上して困るのは(困るっていうのも正確な表現ではありませんが)、提供側、つまり国です。
ですので、公務員の給料が上がっても国民の(僕自身を含めて)皆さんには、ほとんど何の迷惑もかかりません。公務員の給料はストレートに生活費として地域の収入に返還されます。
どこぞの大型公共事業のように、地元に使ったお金がなぜか他所の県やら国やらに循環したりはしないです。

僕は同じ公務員仲間として、消防職員や、県庁・市役所職員、警察が統廃合されることに危惧を感じています。
(↑これらは『広域化』のお題目の元に人減らしが進んでいます。泣ける)

ま、愚痴が長くなってしまいました。

「考えるだけで作品が作れたらなぁ、」と思う日々が続いています。
すごい傑作とまではいかなくても、「これ、なかなか面白いんじゃないかな」と自分でも思えるねたが思い浮かんで……消えていくのが悲しいなあ。

例のXPサポート終了の余波で、結構きつかったです。
結局環境はなくしてしまったので、また、タブレットが使える環境を作るところからやんないと。
尺取虫のような日々だなぁとおもいます。
posted by ZON3 at 00:33| 日記